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好奇心

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                      路傍には早コスモスの花開き


 秋桜と書いて「コスモス」と読む。 ということは、これは秋に咲く花ということだろう。 早咲きのコスモスは季節を秋と告げているようだ。


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 「好奇心」 感情のある生物に必至の精神活動だという。 加齢による脳の活動減退を緩和するのに「好奇心」はとてもいいといわれる。 ちょっと疑問に思ったことでも、あれやこれやと探求することは脳を刺激して退化を遅らせるらしい。

 そういう意味では、人のうわさ話に根掘り葉掘りのめりこむことも、理論物理の分野にのめりこんでいくことも同類ということになる。 後者を知的精神活動というらしいが、前者はなんというだろう。 古来、井戸端会議などといわれる主婦層の娯楽?もあったが、今日では、テレビのバラエティで特定の人のうわさ話に花を咲かせて、視聴率を稼いでいる例もある。

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 「好奇心が強い人」と指さされる場合はあまりいい意味には使われないようだ。 しかし、少年が勉学にいそしむことも、また一種の好奇心の発露ということだ。

 わが青春時代は、非知的精神活動の好奇心は人後に落ちなかったが、因数分解とか西洋史などという類いへの好奇心は湧かなかった。

 好奇心の方向に誤りがあって今日の自分があるということだ。 いまさら方向転換は難しい。 せいぜい井戸端会議系の好奇心を磨いて、残り少ない脳のスペースを死守していこうと思う。 


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今日の音楽 マーラー「交響曲4番」



日本

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 にほん、にっぽん  どっちの方が好き? 語呂合わせによって語感の響きのいい方を使うことが多いようだ。 このほど、閣議でも話題になったらしい。 結論はどっちでもよいということになったという。

b090703 (1) 日本一、日本橋、日本晴れが、広辞苑では「にっぽん」の方に入っていて、ほかは原則「にほん」という使い方をしているようだ。

 でも、にほんいち、にほんばし、にほんばれ、という人も多いはず、やはり統一は無理ということだ。 「にほんばんざい」よりは、「にっぽんばんざい」の方がなんとなく力強い感じがする。

 外国人が日本語は難しいと感じるのは、このように同じ文字でもいろいろの読みや慣用句があるからだと思われる。

b090703 (2) 日本人である小生ですら、戸惑うことがしばしばで、今話題の漢字検定を受けたら惨憺たる結果になること間違いないのだ。

 近頃は、テレビ番組でも盛んに漢字の読みや書き取りのクイズ番組が人気だが、難易度の高いところでは立ち往生している。

 世界に言語が何千種類かあるという。 南部弁、津軽弁などの方言もその一つかと思うが、近年はテレビの影響もあってだんだんと方言は廃れているらしい。 アイヌ語などは、正確に操る人は十数人しかいないともいわれているようだ。



b090703 (3) 「にほん」は昔「倭(やまと)」と呼ばれていたが、一文字では縁起が悪いということで、ふた文字の「大和」と名乗るようになったとか。 一方、古代中国では東の方向にある日の本(ひのもと)の国と呼ばれていて、それがやがてわが国では「日本」とよぶようになったといわれている。

 ひのもとのくに、なかなかいい呼び方をされていたと思う。 おひさまがなくてはほとんどの生物は生きていかれないのだ。 エネルギーの源泉でもあるおひさまにあやかった国、日本 力強く前進していこうではありませんか。




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今日音楽 ブラームス「交響曲1番」 & ベートーベン「交響曲7番」


 

 


リークの怪

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 小沢前民主党代表の西松建設迂回献金問題で、検察当局からの発表がないのに種々新聞やテレビに捜査状況が流されていた。 この際に「リーク」という表現が盛んに使われいた。

b090702 (1) 近年、カナ文字の日本語が氾濫しているが何のことかと思い広辞苑を見たら、「leak(リーク 漏電)」とある。

 漏電とは穏やかでない。 最近、タコ配線による漏電事故で火災が多発しているのだ。 すなわち、本来はあってはならないことの例えと認識した。

 ところが、今や「リーク」は日常茶飯事のようにマスコミの世界を闊歩している感がある。



  

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 麻生首相が自民党の役員人事を断行するとのニュースが流れていたが、本人は「私の口からやると聞いた人は一人もいない。」と、断念の弁を述べていたが、これも「リーク」の寸劇だったということなのだろうか。

 ともあれ、またまたぶれた感が否めずに、失点を重ねたということのようだ。 民主党の鳩山代表も故人献金でエラーをし、両者ともにおあいこの失点、まもなく我々国民が審判を下す日がやってくる。 誤審のないようにしっかりと眼を開いていることが肝要だ。


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今日の音楽 ベートーベン「ピアノ協奏曲1番、2番」 & ロッシーニ「歌劇 序曲集」

 

夏本番

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 今日は、各地の高山で山開きが行われている。 わが岩手山でも早朝に7コースの登山口で神事を行った後、山頂でピッケル交換などのイベントが行われるらしい。

 自分は山にはマイペースで登りたいため、いまだ大勢が集まるイベントには参加したことはない。  ことしの富士山は残雪が多く、山小屋の関係者で除雪を行っていたが、山頂直下にまだ1メートルもの雪がアイスバーン状態になっているため、きょうの山開きには頂上への登山を見合わせることとなったという。 8.5合目までしか上られないのだそうだ。

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 夏本番を迎え、山や海がにぎわうこととなるが、いつも事故が多発している。 己の力の限界を知り無理をしないことが肝要だ。

 とくに、山には高齢者が大勢押し掛けている。 山小屋の雰囲気は敬老会といえばオーバーかもしれないが、若者の数を圧倒しているのが実情だ。



 政界も夏の陣に突入した。 自民党には人事断行で劣勢を挽回しょうと企んでいるとのうわさがあり、民主党にも代わったばかりの党首に、献金がらみの瑕疵が指摘されたりと、乱戦模様を呈してきた。

 求人倍率がまた下がっているという。 完全失業者が三百万人を超えたとかいわれ、仕事をしたくてもなかなか見つからない状態が続いているようだ。 「衣食足りて礼節を知る。」ということわざがあるが、衣食足らずして犯罪が増える恐れもあり、早い景気回復を祈るばかりだ。


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今日の音楽 モーツァルト「交響曲25番、29番、31番」

雑感

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 今日は臍の日だという。 人間の体の中心部分についている臍にちなんでらしい。 今年も早や中間点になったということだ。 歳とともに年々時間の経過が早く感じる。 光陰矢のごとしである。

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 国政は相変わらず「衆院解散」の時期について、種々観測気球があがっているものの、確たる日時の予想は困難のようだ。 結局、解散権を振りかざしたままの姿勢で、任期満了を迎えるという図式もありのようにも映る。

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 麻生首相では戦えないといってさわいでいるものの、その後にふさわしい人材の固有名詞は上がっていない。 人材枯渇の現象と揶揄されつつ、知名度抜群の知事職任期途中の人材に頼るという始末だ。

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 この間終わったばかりと思っていたが、大相撲がまた始まるらしい。 国技という名の外国人人気に支えられての興行だ。 八百長の有無が取りざたされたりして問題を醸しだしているが、先場所の「千代大海」の給金直しには大いに疑問が残る。

 魁皇とともにずいぶん長い間、大関の座を確保していて、立派といえば立派だが、上の横綱への展望を欠く大関では物足りない。 いっそ、大関の座の確保は最低10勝くらいまでとハードルを高くしてみてはいかがとも思う。


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今日の音楽 ブラームス「交響曲1番」 & メンデルスゾーン「真夏の夜の夢」 
  

 

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